おはるママののんびり育児記録

2018年1月生まれの娘の育児記録やら日々の記録です。

【育児】赤ちゃん連れでの飛行機の乗り方まとめ

こんにちは!

おはるママです。

少し更新が空いてしまいました。

継続するって本当に難しい( ;  ; )

更新、頑張ります。

 

わたしの実家は北海道にあり、

生後3ヶ月のタイミングで娘は飛行機デビューをしました。

羽田から新千歳までは約1時間半の空の旅。

 

初めての飛行機デビュー時は

GWのタイミングでの帰省だったため、

飛行機は満席!

しかも帰りは仕事の都合でパパとは

別々に帰らなくてはならず、

不安でいっぱい!

泣いたらどうしよう。

周りの人に迷惑をかけたらどうしよう。

正直、かなり緊張しました。

 

結論から言えば、

娘は離陸時に一瞬泣きそうになったものの、行きも帰りも

ほとんどの時間、熟睡してくれていました。

また、周囲の方々も温かく、かなり助けて頂きました。

現在7ヶ月半ですが、これまでGWと夏2回帰省し、2回とも行き帰りのどちらかはわたしと娘のみでの搭乗でしたが入念な事前準備と周囲の方々のご協力のおかげで無事に帰省できました。

 

今回は赤ちゃんと飛行機に乗る際にわたしが気をつけたことについて書きたいと思います。

 

 

①航空会社について

わたしの場合はANAを利用しました。

今後も娘が2歳くらいまではLCCは避け、大手航空会社を使用するつもりです。

主な理由は3つ。

・席と席の座席間隔が広いこと

基本抱っこ紐をつけたままなのでスペースに余裕があることはかなり重要。

止むを得ず席で授乳することになってもスペースが取りやすい。

また、オムツ交換をする際、移動しやすいため。

 

・赤ちゃん向けサービスの充実

おむつ交換台・トイレが複数ある。

CAさんに依頼すればミルクの調乳もお願い出来る。

絵本の貸し出しサービスがある。

(※数に限りがあるようです)

 

③座席予約時に他に乳幼児がいるかどうか画面上で確認できる

これがかなり便利です。

小さなお子さんを連れている方は、比較的お互い様という感覚もあるので最悪泣いてしまっても寛容な方が多いです。

これはANAJALでは画面確認できるので是非予約時は参加にしてみてください。

 

ちなみに多くの航空会社で採用されている優先搭乗も、ANAJALの場合はママと赤ちゃんだけの場合は座席まで荷物を運んでくれたり、なにかと気にかけて頂けておもちゃのサービスも充実していました。

 

ANAでは2018年は膨らませる飛行機と迷路パズルのどちらかを選択できます。

 

 

【座席予約時のおススメ席】について

パパママ2人+赤ちゃん1人場合

①最後部おむつ交換台のあるトイレに1番近い2人並び席

大型連休時はANAの場合、大きめの飛行機を使用しており、3人並び席、4人並び席の他に2人並び席が後方にのみ設けられています。

まだ0歳児であればお膝の上にのせて

搭乗になると思うので

パパと一緒の搭乗であれば、ここの座席一択といってもいいくらいおススメです。

窓側に座ればブランケットや授乳ケープで授乳もできますし、精神的に1番安心な席です。

便によってはここは予約開始とともにかなり早く取られてしまう激戦座席なので予約はお早めに!

 

②中間最後部3人並び席通路側

おむつ交換台のあるところのすぐ前の席

※横の4人並び席が少しだけずれているところ

ここの座席周辺もお子さん連れに人気です。

通路側であればおむつ交換にもいきやすく、シートベルトサインの点灯時でなければ立って中間のスペースで抱っこすることもできます。

 

上記の両方ともすでに空きがない場合

 

この場合は、できる限り後方座席を狙いましょう。

前方座席は【早く降りたい人】が比較的多く、家族連れなども少ない印象です。

優先搭乗で搭乗する際はどの席でも余裕をもって乗ることができるので、降りる際は少し時間がかかりますが、子連れの場合は後方座席をオススメします!

 

と、予想以上に長くなったので

飛行機持ち込みグッズなどは次の記事で書きたいと思います(^_^)

 

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